冬の乾燥肌の原因
2016/08/03
こんばんわー!!
ここ最近更新せずすみませんでした(´;ω;`)
今日は、冬には悩ましいお肌の乾燥について
お話しようかと思います。
親子でできる保湿もありますので
参考にしてみてください♪
日本は12月から2月が一年の内で一番湿度が低い時期です!!
空気中の水分が減るともちろん私たちのお肌の潤いも奪われて
かさかさになってしまいます(´・ω・`)
私も、この時期はいつも足がひび割れていたり、
手の平がおばあちゃんみたいにシワシワだったり、
顔もほっぺたのところが乾燥して赤くなったりしてます(´・ω・`)
で、さらに、冬は外気の温度が低くなって肌の新陳代謝が
少し衰えてしまうんです。
その結果、肌が弱ってしまい潤いを守る皮脂が少なくなって
肌の乾燥が更に増えるということです…
こんな仕組みで、乾燥が進行していたなんて知りませんでした(°д°)
私の肌も弱っているんですねー…
そして、ここからがもっとびっくりしますよ!!
新生児の肌よりも大人の肌よりも
子供の肌の方が、乾燥しやすいです!!
考えてみれば、ほっぺのところが真っ赤になってカサカサになっている子
よく見かけますよね(´・ω・`)
新生児はまだ生まれたばかりなので
ママのお腹の中にいた頃のホルモンがまだ効いている状態なので
肌に皮脂が多く、潤った状態なんです。
それが、生後2ヶ月を過ぎるとその量が激減して
10歳頃まで非常に乾燥した状態になっていくんです(´・ω・`)
さらに、子供の皮膚の厚みは大人の半分程度で刺激を受けやすく
とてもデリケート。
そこでお子さんに乾燥を防ぐために出来ることが
お風呂の入り方とスキンケア方法です☆
この2つは、明日の記事でお話して行きたいと思います☆
乾燥ってほんと厄介ですよねー。
私はもともと乾燥肌なので、結構辛いですね(^_^;)
ぜひお子さんにはケアをしてあげてください☆
では、またあした!!